ブログは難しいということをひたすら書く日記

私は以前に初めてブログを書いていますが、そこで感じた難しさを書いていこうと思います。

 

1.引用文献を書くかどうか迷う

私はなるべく負担がかからないように日記を書いていきたいのです。しかし、日常生活が心理学ばっかりのせいか、思ったことをずらずら書いていっても様々な論文の内容が含まれてしまいます。ふと思ったことは、どこで見かけた論文の内容か覚えていませんし、覚えていたとしても引用文献として書くのは非常に手間がかかります。

でも、それは確かに論文に書かれている内容であるため、気軽に引用文献なしで書いてしまってよいのか非常に迷います。

 

2. 自分の意見を書いてよいのか迷う。

私は言語の機能に興味があり、調べたりしています。そうしていると、自分が書く内容は、読み手にネガティブな影響を及ぼす機能がないか、常に気にしてしまいます。そうすると、なかなかブログは書けません。また、自分の意見を主張する際に、その根拠を示さなくてはならないという焦燥感にかられるときもあります。これは私の完璧主義の悪い側面が出ているように感じます。

 

3.アニメや小説などの作品についての感想を書く時の葛藤

私はアニメを見ていると、心理的な側面から考察してしまいます。これを誰かに伝えたい思いがあります。しかし、アニメの画像を引用してもよいのか、作品の内容にどこまで触れてよいのか、考察には引用文献は必要かなど、いろいろ迷ってしまいます。最近だと、「僕の心のやばいやつ」を思春期の心という側面から考察したいのですが、ネタバレをしてしまってよいのか迷います。アニメの考察は合法的にするためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

まとめ 一貫して自分のブログの違法性におびえている。

ここまで書いてみて、やっぱり私はブログを書く際に、著作権の問題や、剽窃に対してびくびくとおびえ、なかなか書き出せません。ただ、それでもブログは書きたいと思うので、これから様々なことを勉強していきたいと思います。